こんにちは！
皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか？暦の上では夏になりましたが、本格的な夏からはまだまだ遠く朝晩は肌寒い日が多いですね。私は花粉も落ち着いてきて暑くもなく、寒くもないこの時期が一番過ごしやすくて好きです♪

 

 

さて、4月20から4月23日までの3泊4日、台湾へ社員旅行に行って参りました。普段は各部署でそれぞれの務めに励んでいますが、普段の業務から少し離れてリフレッシュをすると共に社員同士の親睦を深めることやチームワークの向上、モチベーションアップを目的として半年以上前から準備を進めてきました。今日は2019年度社員旅行記～台湾篇をご紹介したいと思います！

 

 

４月20日は主に台北への移動

それぞれ最寄りの駅に集合をして新幹線に乗り、新函館北斗駅から貸し切りバスで函館空港まで移動、飛行機で台北桃園空港へ～

 

 

 

 

 

長い時間の移動も苦ではない！ビールを片手にこれからの旅を楽しみに談笑しながら目的地まで移動しました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の4月21日は忠烈祠にて衛兵交代式を見学し、その後世界四大博物館の一つである故宮博物院で有名な美術品の数々を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

「象牙透彫雲龍文套球」は、ひとつの象牙から約100年にわたって職人親子が彫り上げたという象牙細工。よーく見てみると球の表層には9匹の龍が彫られているそうですが・・・

 

 

 

こちらはかつては昭和天皇の元にあったとされている、翡翠(ひすい)の屏風です。透かし彫りにされた翡翠はどこから見ても本当に美しかったです。

 

このほか、二色の翡翠を加工した「翠玉白菜」や豚の角煮の本物にそっくりな「肉形石」などの有名な展示物をはじめとして、様々な歴史ある美術品を見学してきました！台湾では昔から翡翠が有名のようですね、お土産ショップにもたくさんの翡翠を使った雑貨が販売されていました。

 

 

 

 

 

 

 

途中、日本各地にも店舗がある「鼎泰豐」で本場の小籠包を楽しみました。

社員も黙々と食べていますね。(笑)

日本で食べる小籠包も美味しいですが、やっぱり本場で食べる小籠包は違う！ような気がしましたよ・・・！

 

 

 

昼食を済ませた後は中正記念堂を見学し、建物のスケールの大きさに感動しました！

 

 

 

 

 

天井の高さからも建物の大きさがよくわかりますよね！！

 

 

夜は「士林夜市」を散策、各自で夕食を済ませるスケジュールとなりました。台湾といえば臭豆腐！にチャレンジする社員も居れば、お土産購入に精を出す社員など思い思いに過ごしました。

 

 

 

 

 

 

美しいものを見て美味しいものをたくさん食べて、よく歩き充実した2日間になりました！次回は社員旅行記3日目～最終日までをご紹介したいと思います。3日目にはあの有名アニメ映画のモデル地があるとも言われている、「九份」も観光しましたよ！