社員旅行2019台湾~vol.22019年05月14日
おはようございます!
本社があります軽米町の「雪谷川ダムフォリストパーク」では約15万本のチューリップが見頃を迎えました。街で見かける綺麗に咲いたチューリップや芝桜、スイセンなどたくさんの花を見かけると、連休明けの疲れた心身も癒されますね。
さて、今日は社員旅行記第2弾、台湾旅3日目~最終日をご紹介したいと思います。
台湾旅もいよいよクライマックスですね。3日目は朝食後にバスでホテルを出発し「淡水」へ。かつては世界に向けて開かれた港であったということもあり、東洋のベニス(ヴェネツィア)とも言われているそうです。海岸付近をはじめ、金運UPのご利益を得られる場所として有名な「關渡宮」や老街を散策しました。
天井にも細かな彫刻が・・・とにかくものすごい数の神様が祀られていることに驚きました。金運だけでなく他の運気もアップしそうですよね。
賑やかなアジアの街中とはまたひと味違った雰囲気を醸し出す海岸付近は、忙しい心も落ち着く場所でした。遠くを眺めて黄昏気分・・・天気にも恵まれ暑いと感じるくらいでした!
老街散策。おいしそうなグルメだけではなくおもしろ可愛い雑貨やお土産品、スイーツなど立ち並ぶお店全てが気になりますね!
昼食の海鮮料理の後は、台湾の風景特定区にもなっている野柳地質公園へ。この野柳岬の岩が風化と風雨や海の浸食などにより、不思議できれいな奇岩と化した場所で、台湾のカッパドキア(トルコ)とも呼ばれているそうです。
日本から比較的近い台湾ですが、アジアの雰囲気も味わいつつヨーロッパ気分も楽しむことができました。大自然と賑やかな街の融合は本当に素晴らしいですよね。
野柳地質公園からバスで移動し夕方からはいよいよ、あの有名アニメ映画のモデル地になったとされる場所「九份」へ!!なんといっても赤提灯がとても印象的で、レトロな雰囲気を醸し出していました。
あのアニメキャラクターの絵もお出迎えしてくれていますね(笑)ここがモデル地かぁと感慨深い気持ちになりました。だんだん日が暮れて提灯の灯りが点ると、味わい深い雰囲気が出てきましたよ!日が沈むと更に幻想的な景色になりました。
まさに!映画の世界に入り込んだようなどこか懐かしく、美しい景色です!!九份ではお茶と郷土料理を楽しみました。
3日目もハードなスケジュールではありましたが、印象に残る貴重な1日を過ごすことができました。やはりよく知っている夜景とはひと味違う赤提灯の夜景は幻想的で、一番深く印象に残っています。
さて、楽しかった台湾旅もいよいよ最終日を迎え、少し寂しい気持ちもありながら・・・4日目は朝早くにホテルを出発し帰国の途へ・・・。函館空港に到着後はそのまま新幹線で帰宅をする組と、函館に1泊する組に分かれてそれぞれ帰宅しました。朝早い出発でしたが全員無事に帰国・帰宅し、翌日からの業務にも問題無く取り組むことができました。
今回の社員旅行を通して同じ部署の社員はもちろん、業務等の関係で関わることが少なかった仲間とも積極的にコミュニケーションを図り、様々な体験をもって親睦を深めると共に社内の風通しの良さとチームワークの向上を強く感じることができました。
また社員旅行に行けるように、今度はどこに行こうかなんて話をしながらそれぞれが掲げた目標の達成、会社としての目標を達成できるように私も含め社員一同業務に精進して参ります。