当社では、土木・建築・解体・土質改良・再生資源製造・販売まで幅広い分野で活躍しています。
保有機械数、経験共にトップクラス。国や県などの公共工事、大手ゼネコンの工事など岩手県内全域のニーズに応えております。高い技術力・高品質のモノづくりをご覧ください。
土木工事
ICT建設機械を併⽤し、効率的かつ⾼品質な施⼯を提供致します。
施工実績
堤沢地区道路改良工事
発注者:東北地方整備局 三陸国道事務所
竣工:平成30年度
令和元年度 東北地方整備局 優良工事施工会社表彰 対象工事
秋田南地区道路改良工事
発注者:東北地方整備局 三陸国道事務所
竣工:令和元年度
一般国道395号赤石峠地区道路改良舗装工事
発注者:岩手県 県北広域振興局
竣 工:平成29年度
平成29年度 優良県営建設工事表彰 対象工事
町道軽米高家線道路改良舗装工事
発注者:軽米町
竣 工:令和元年度
建築⼯事
施工実績
晴山地区常設保育園建設(建築)工事
二戸ショッピングセンター建設(建築)工事
K第二ファーム新築工事
特別養護老人ホームいちい荘建築工事
建築物解体⼯事
解体⽤アタッチメント多数有
解体物運搬⽤深ダンプ及びダンプトラックを保有(産業廃棄物収集運搬許可あり)
一般木造住宅から鉄骨建築物、鉄筋コンクリート建築物の分別を地球にやさしい形で、廃材を循環資源に利用する総合的なご提案を致します。
分別した廃棄物は、適正な処分場に運搬処分致します。解体施⼯時に多量に発⽣する解体⽊くず、鉄筋コンクリ ート殻、アスファルト殻、ガレキ類については当社グル ープ会社『株式会社 ミナミ』で中間処理が提供でき、⼀連の流れで安⼼できる適正処分を実現!
土質改良工事
循環型社会形成をめざして環境に配慮した施⼯・⼯法の推進、再⽣資源の有効活⽤の提案をいたします。
従来工法
《従来工法の弊害》
- 固化材が⾶散し、粉塵が発⽣して健康被害を⽣む可能性がある。
- 撹拌ムラが発⽣し均⼀な改良⼟が得られない為、強度にバラツキがでる。
⼟壌改良機による⼟壌改良⼯法
HITACHI ⾃⾛式⼟壌改良機 SR-G2000
《改良機を使⽤するメリット》
- ⾼粘性⼟から砂質⼟等、性状・形状に関わらずあらゆる⼟質に適用し均⼀かつ効率のよい混合を実現。
- 固化材の種類(セメント、⽯灰系)に応じて添加量を⾃由に設定制御できる。
- 移動式の為、発生場所での汚染⼟壌改良、浚渫汚泥にも対応が可能である。
レストム工法による建設汚泥の再資源化
レストム工法でに使用するDF剤はフライアッシュ(石炭焼却灰)を主原料としたリサイクル資材です。建設現場の杭・掘削工事から発生する建設汚泥、湖沼・池等の有機系汚泥や河川・海洋浚渫土等を現場内で処理することが可能になり、改良土は環境基準に適合した「活きた土」として、埋戻しや盛土等に活用でき直接緑化も可能です。
◆コスト比較内訳概要
従来工法
- ①セメント改良費または特殊運搬車両費
- ②長距離運搬費(産業廃棄物処理場迄)
- ③産業廃棄物処理費+産廃税
総処理費用合計
レストム工法
- ①現場内汚泥改良処理費
- ②場内小運搬費
- ③盛土・整形費
総処理費用合計
コスト削減
(30%以上)
国⼟交通省新技術登録 NETIS: TH-100029-VR
東⽇本⼤震災の津波泥⼟を改良し、再資源化の実績があります。
当社は、レストム⼯法研究会の正会員です。
アムスエコプラントシステムによる汚染⼟壌修復
アムスエコプラントシステムに使⽤する固化剤(エコハーモニィ)は、様々な有害物質に複合汚染された⼟壌を分析し、その⼟壌にあった固化剤を調合して 1 回の作業で汚染⼟を無害化または、不溶化いたします。他社システムではシアン、鉛、ヒ素、フッ素など⼀定の物質のみの不溶化⼯法が現状ですが、当社で⾏う不溶化・固化システムでは幅広い化学物質、重⾦属を無害化または不溶化できる画期的な⼯法です。
⼟壌修復処理⼯法
発明・特許
名称:⼟壌、焼却灰、⽯灰灰、及び⽯膏ボードくずよう固化、不溶化材、及び不溶化⼯法
特許番号:特許第3706618
再⽣資源製造
グループ会社の株式会社ミナミで中間処理したものを加工して、自社施工現場で使用しています。
緑化基盤材製造
再⽣砂製造